日本にもマクロミルなどのアンケートサイトがあると思います。モニターになって様々な調査に回答することでポイントをため、現金やギフトカードに交換できる仕組みです。
アメリカにも同様のアンケートサイトがあり、中でも特に有名なのがSurvey Junkie(サーベイジャンキー)です。

登録すると、毎日1分程度で回答できる簡単なアンケートやそのときのおすすめアンケートがメールで定期的に送られてきます。
アンケート回答には多少の英語力が必要ですが、逆にただで英語の勉強をしている!と考えて頑張っています!
また、正直なところ、時給換算すると安いのですが?、すきま時間を有効活用すると考えればOKというところと、エンタメのひとつと考えて楽しい範囲内でやっています。
ということで実際に試した結果をリポートします。
登録方法
PCでもスマホでもどちらでもOKです。SurveyJunkieのトップページから JOIN NOW(黄色で囲んだ部分)をクリックすると、登録画面が出てきます。

私はGoogleでサインインしましたが、Facebookサインインでもメールアドレス登録でもどちらでも構いません。規約に同意するところにチェックを入れ(赤の矢印の部分)、赤で囲んだ部分SIGN UPをクリックします。
このあとは画面に従って簡単な質問にいくつか答えれば登録完了です。
アンケート回答方法
メルマガから回答する
ほぼ毎日1分10ポイントのメールが送られてきます。

START SURVEYをクリックするとアンケート画面に飛びますので、そこからアンケートに回答します。
この1分10ポイントは、実際には1分かからずに回答できる簡単なアンケートがほとんどです。ちりも積もれば…なので、おすすめです。
また、それ以外にもおすすめの調査がメールで送られてくるので、同様にメールから回答画面に飛ぶことができます。
マイページから回答する
すべてのアンケートについてメールで案内があるわけではないので、マイページトップで回答可能なアンケートを探すこともできます。
わりとポイントの高いアンケートが上位に出ている気がします。上から答える方が本調査に選ばれ、ポイント獲得のチャンスが上がるようです。

回答はスマホでもPCでも大丈夫ですが、アンケートによってどちらか一方のみでしか回答できないものもあるようです。(しかし、スタートしてみないとわからないのがネック)
アプリの活用
Survey Junkieのアプリもあるので、こまめにチェックしたい方はアプリの利用もおすすめです。
アプリの画面や基本的な使い方はスマホページと同じでした。
ポイントについて
ポイント還元率
1ポイント=1セントなので、100ポイントで1ドル換算になります。
500ポイント=5ドルから換金可能です。
換金方法
500ポイント以上たまったところで、マイページの Redeem Now をクリックすると振込先の銀行口座の設定ができます。Bank Transferをクリックすると、確認コードがメールで送られてくるので、そのコードを入力して完了です。
一度銀行口座を設定すると、その後は毎回設定する必要はなく、Bank Transferを選択して、確認コードの入力だけでOKです。
ギフトカードやPayPalにもできるようなのですが、カスタマーサポートへの連絡が必要です。
なお、5,000ポイント(50ドル分)を超えると換金のためにはカスタマーサポートへ連絡しないといけなくなるので、私は4,000ポイント(40ドル分)ぐらい貯まったら換金するようにしています。
5カ月使ってみて
成果
すきま時間に、料理をしながら、歯みがきしながらアンケートをしていたところ、5カ月で20,000ポイントを超えました。200ドル分です!


すきま時間とは言え、そこそこ時間を費やしてしまったな…という反省はありますが、1ヵ月約40ドルと考えると、お小遣いとしては悪くないかなと思います!
ポイントアップのこつ
マイページトップの方にある比較的ポイントの高いアンケートから答えていくとポイントがたまりやすいようです。
また、頻繁に 10ポイント以上 × 1日3つ以上 × 7日達成 で、ボーナス500ポイントが付与されるチャレンジが行われているので、この期間に集中して回答することがおすすめです!
設定された12日間の中で達成すればOKのため、毎日連続して達成できなくても大丈夫です。毎日届く1分10ポイントのアンケートもカウントされるので、それ以外に1日2つ回答できれば良いと考えるとさほどハードルは高くありません。
マイナスなところ
表示されているポイントは、前段のスクリーニングアンケートで選ばれ、本調査に進み、アンケートにすべて回答すると得られるポイントです。本調査に選ばれないことも多く、けっこうな量を回答したのにスクリーニングで落ちて、2ポイントしかもらえないということもあります。
アンケートによってこんなに簡単でこんなにポイントもらえるの?と思うようなものもあれば、逆に、こんなに時間がかかったのにこれだけか…とがっかりすることもあり、とりあえずスタートしてみないとわからないので、数をこなすしかありません。
先に書いたように、時給換算すると安いです!すきま時間のエンタメだと考えてやっています。
注意点
年間600ドル分以上を換金した場合、課税対象になるようです。ご注意ください。